ピコシュアスポットで
しみ取り治療を受けられる方へ

使用する治療機器は医療用レーザーのトップメーカーである、アメリカのサイノシュア社が開発した、世界初の医療用ピコ秒レーザー「ピコシュア」です。

従来のナノ秒レーザーに比べ、更に1/1000秒短いピコ秒でレーザーを照射することが可能となった革命的なレーザーです。

▶ピコシュアスポットとは

ピコシュアで行うシミ取り治療です。シミ・そばかす・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)などを治療する際にピコシュアでスポット照射を行います。ピンポイントで照射し、メラニン色素を粉砕します。ピコ秒(一兆分の一秒)という超短時間で照射するため、高い出力でも従来のレーザー治療のように患部周辺組織へダメージを与えず、痛みも大幅に軽減されています。 特に紫外線によるシミやそばかすに効果的で、一つ一つ丁寧に医師が照射します。 ピコシュアトーニングやフラクショナルに比べて、強い出力で照射し、1回の治療効果が高いことが特徴ですが、1回では取りきれず数回かかる場合もあります。 照射後、1週間前後はかさぶたの期間があり一時的に濃くなりますが、従来のレーザーのように、テープ保護などは必要なく、メイクでカバーが可能です。

▶より良い仕上がりに
オススメの併用治療

●ピコシュアトーニング

シミと肝斑が混在している方、くすみやお肌の色ムラにお悩みの方におすすめです。 肝斑はピコシュアスポットでは悪化の可能性があるため、照射することができません。 また、薄いシミはスポット治療の反応が弱い場合があります。その場合、お肌全体に色むらができる場合があるため、均一なトーンでより美しい仕上がりにするため、ピコシュアトーニングとの併用をお勧めしております。

▶詳細・ピコトレーニング

●セラピューティック

医療機関専売コスメであるゼオスキンを用いた治療プログラムです。 ハイドロキノンが配合された製品、トレチノインを併用して、短期間で肌質改善を行います。 ピコシュアスポットで目立つシミを治療した後、炎症後色素沈着の予防も兼ねて、薄いシミや肝斑、ニキビ、くすみなどを集中的にケアします。 ホームケアで行う治療のため、毎日のケアで短期間で集中的に行い、透明感のある滑らかなお肌を作り上げます。

▶しみの種類

しみには数種類あります。どの種類のしみか、医師により診断させていただき、そのしみの種類に合わせて治療計画を立てます。 まずは、ご自身のしみがどのような種類のものなのかを知ることが大切です。

▶老人性色素斑
▶肝斑(かんぱん)
▶雀卵斑(じゃくらんはん/そばかす)
▶炎症性色素沈着
▶脂漏性角化症(老人性イボ)
▶ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

▶ピコシュアのメリット

照射時間がより短くなった事で、レーザー照射で起こる皮膚への熱作用が非常に少なくなり、衝撃波による色素の破壊ができるようになりました。 そのため、ダウンタイムを最小限にでき、施術後も普段通りにお過ごしいただけるのもピコシュアの大きな特徴です。

FDA(米国の厚生労働省)でしみ・そばかす・ADM等の色素斑の除去、小ジワの改善、ニキビ跡の改善における承認を取得していますので、信頼のおける治療機器です。

▶ピコシュアスポットでの
しみ治療の流れ

  • 洗顔

    正確な診断のため、メイクは全てオフしていただきます。

  • 写真撮影

    メイクをオフした状態で、正確な診察を行うため、お写真を撮らせていただきます。

  • 医師による診察

    しみの診断と、治療方法を全てご説明いたします。

  • 施術

    施術室に移動します。クリーム麻酔をご希望の方は、施術室で麻酔を塗りお待ちいただきます。

  • レーザー照射

    再度、医師と照射箇所を確認し、対象のしみを照射していきます。

  • 鎮静パック

    レーザー後は、多少のヒリヒリ感や赤みが出ますので、鎮静パックで落ち着かせます。

▶スポット治療後の経過

レーザーによる色素性疾患(しみ)治療は、原因となるメラニンを破壊、もしくはメラニンやメラノサイトを痂皮化することで、しみを改善します。

レーザー照射〜痂皮脱落まで(7〜14日後)レーザーを照射すると、直後はやや白くなり、数十分で茶褐色になります。

薄いかさぶたになります。しみの薄さによっては、ほとんど気がつかないくらいの薄いかさぶたになる場合もあります。 かさぶたは無理に剥がすと、色素沈着になったり、瘢痕になる場合もあるので自然な脱落を待ってください。 炎症後色素沈着のリスクは、この時期からのお手入れの仕方にも左右されるので、スキンケアに十分ご注意ください。

かさぶたが剥がれると、薄いピンク色の肌になり、徐々に周囲の肌と馴染んできます。

▶炎症後色素沈着

炎症後色素沈着はあらゆる炎症の後に起こりやすい色素沈着です。レーザー治療は敢えて炎症を起こしている状態なので、そのリスクはあります。 炎症が起こると絶対に色素沈着になるのではなく、メラニンの生産量と排出量のバランス次第で起こるものです。 肌の炎症が、皮膚の内側にあるメラノサイトを刺激して、多くのメラニンを生み出させてしまいます。 メラニンの生産量がターンオーバーでは体外へ排出できる量を超えると、メラニンは皮膚内に止まって肌は黒くなるのです。 一度起きると、消えないわけではなく、半年ほどかけて徐々に薄くなって消えて行きます。

▶炎症後色素沈着の予防方法

避けるべきことは2点

▶炎症後色素沈着予防
おすすめアイテム

▶ハイドロキノン

しみや炎症後色素沈着は、メラニンという黒い色素が皮膚内に溜まることで現れる肌の黒ずみです。そのメラニンはメラノサイトという細胞から産生されています。 ハイドロキノンは、メラノサイトの働きを抑制してメラニンの増加を抑える効果があるので、しみ治療後に使用することで、炎症後色素沈着を予防できます。

▶トレチノイン

トレチノインは、ターンオーバーを促進する効果があります。しみ治療後に使用することで、メラニンの排出を促進するため、色素沈着が起こりにくくなります。 炎症後色素沈着の予防も兼ねて、トレチノイン・ハイドロキノンを使用したセラピューティックを開始し、肌質改善をするという複合治療もあります。

[ピコシュアスポット&セラピューティックのコンビネーションで透き通る美肌になられた30代女性]
幼少期から遺伝性のソバカスで悩まれていた患者様で、ピコシュアスポットとセラピューティックのコンビネーション治療を受けていただきました。 しみ治療後に、セラピューティックで肌ベース治療も加えられたことで、しみだけではなく透き通るような美肌を手に入れられました。

▶美白内服セット

ラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンEを組み合わせた内服セットです。 トラネキサム酸はメラノサイトを活性化させるプラスミンという成分の働きを阻害して、メラニンの増加を抑制します。 ビタミンCは抗酸化作用を持っているため、メラニンの生成を抑制してくれます。

▶レーザー治療後鎮静パック
(イージーデュウ RXジェルドレッシングマスク)

炎症を抑えるツボクサエキス、肌再生を促す高純度EGF配合されたレーザー後に効果的なパックです

レーザー治療の成功には、治療後の丁寧なスキンケアがとても大切です。
しっかりとしたアフターケアで、艶やかな美肌を目指しましょう。

PICK UP

大阪・心斎橋でシミ取り放題|美容クリニック/グランヴォーテ1周年記念キャンペーン

▶全顔シミ取り放題プラン ピコシュア ダウンタイムが短い施術

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▶しみ、そばかす、肝斑 美肌治療・・・ヘッドマッサージ付

グランヴォーテ

GRAND BEAUTÉmedical spa

グランヴォーテ

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